2021-04

泥臭いと思われているのはうなぎの油で筋肉質のうなぎはなかなか火がしっかり入り難く、このうなぎの皮の下の油が低温で生焼けになっていたりするとうなぎの泥臭さが出てしまいます。エサを与えずに活かせば多少は痩せるので少しは油が落ち筋力も落ちて火が入

しばらく様子をみているとちりんちりんっと真ん中の一本に小さな当たりが数回、合わせてものらず待ってものらず巻き上げるとエサだけキレイに無いってことが三回ほど続きフグだろうなぁと思いながら４回目に早めに巻き上げるとフグがついてきてました

しかし穴の中にはカニばかりで穴釣りは今日もダメでした。20分ぐらいして竿に戻ると竿が竿立から落ち行方不明に…水の中か？と思うのもつかの間、竿は草原に突っ込んで助けられていました。

私が流れ込みの下に降りて壁に対してまっすぐに引っ張ってみるとじわじわ相手が抵抗してるのが針に伝わってきた『ついてる』思わず声に出た、糸が切られない様にじわじわじわと慎重に引っ張る中の壁に擦られて四号のハリスがキレたり針を伸ばされるのが怖い。

うなぎを活かして持って帰る為に水温をある程度下げると大人しくなり活かしやすい。 また蓋を閉めて暗くすることでうなぎが落ち着くのも早い その為凍ったペットボトルを入れて温度を下げるうなぎ釣り師は多い。真夏の暑い時期に他の容器に氷を入れても

・うなぎの針を抜けば結構血がでて弱る為・うなぎの血には毒がある為・水が血のヌメリと毒で呼吸困難になる・一匹血で弱るとどんどん他の個体もヌメリを出して弱る・血が出るので水替えが大変・針を飲んだままでも内蔵に深い傷が無い限りは1月ぐらい活きてる

チェック開始でいきなり五本のうちの一本に重さを感じて期待しながら巻き上げると うなぎの30センチ位が釣れました、あらかじめ水を入れておいたクーラーボックスにうなぎが 落ちる状態で【針を抜かずにハリスを切る】をおこない、次々に置き針のチェック

ウナギ釣りのシーズンには少し早いですが実釣してきましたTwitterなどでは 既にちらほら情報として目にしていた...

ドバミミズが一番釣れましたドバミミズが手に入ったならば他に悩む必要はないでしょう 余裕があるならメインにドバミミズを使いながら他のエサの使い方を試してみるといいでしょう捕れる時期は地域や温度にもよりますが梅雨から７月の前半ぐらいです

時合いは一般的に日没後１時間半～２時間ぐらいと言われています釣りに行く時は事前に時合いの時間を確認して時合い前には準備を終わらせておきましょう 短時間の時合いだけ意識して釣りに行くことで毎日手軽に行けること時合いだけ狙うので釣果が以前とより